今回の記事は、「爆速で仕事を終わらせる!ITエンジニアのためのタスク管理ツール&タスク自動化ツール比較」というテーマでお送りします。タスク管理と、タスク自動化の違いや、そのツールなどについて簡潔に見ていきます。

1.タスク管理について

そもそもタスク管理とは

タスクとは、3種類に分類されます。

・シングルタスク

1つのタスクに取り組む

・マルチタスク

複数のタスクを同時進行で取り組む

・ルーティンタスク

タスクの中でも日時が定められていて、決まった手順や行動を継続して取り組む

以上が3分類になります。

タスク管理とは、これらのタスクの優先順位や緊急度ごとにランク付けを行い、管理していく方法のことです。具体的には、タスクのスケジュールや期限を守るために、タスクの量、進行の度合い、内容などを把握して仕事を進めて、タスクを管理していきます。

タスク管理ツールを導入するメリット

・情報へのアクセスが迅速になります。

タスクを複数いるプロジェクトメンバー全員で見えるように管理するため、情報へのアクセスか迅速になります。

・コミュニケーションが活発になります。

タスクが他のメンバーにも見えるようにツールを使用して管理するため、他のメンバーもタスクの進行状態を把握したり、アドバイスできるようになるため、コミュニケーションが活発になります。

・意思決定を迅速に行えます。

プロジェクトメンバー全員でタスクを情報共有して管理するため、何かトラブルが起きた時など、意思決定が必要な場面も迅速に乗り切ることができます。

・業務の効率化

タスク管理ツールを使って、タスクの見える化を行っているため、今、何をすべきかが一発で分かるので、無駄な時間を費やすことなく業務を効率化することができます。

・タスクをプロジェクトごとに管理することができます。

プロジェクトメンバー全員でタスクを情報共有するため、タスクをプロジェクトごとに管理することができます。

・優先順位を簡単に決定できます。

プロジェクトメンバー全員でタスクを見守っているため、タスクの優先順位をつけることが簡単にできます。

・タスクを蓄積してナレッジとして共有する。

プロジェクトメンバー全員でタスクを見ながら仕事しているため、タスクを属人化することなく、全員のナレッジとして共有することができます。

・人材育成

タスクをメンバー全員に対して可視化して管理しているため、先輩であるシニアエンジニアの仕事ぶりも後輩であるジュニアエンジニアが見えるようになります。ですので、熟練の技に触れることでジュニアエンジニアの人材育成につなげることができます。

参考出典:ビジネスコンシェルジュ freee  IEC COLUM Salesforceブログ

2.タスクの管理ツール11選

この章では各タスク管理ツールの特徴を簡潔に触れていきます。

Todoist

チームタスクを1か所で済ませる、シンプルな予定管理をする、音声入力で思考と同じ速さでタスクを書きだす、カスタムフィルターを使ってタスクを整理するなどの特徴があります。

Backlog

主な特徴としては、Backlog AIアシスタント、親子課題の解決、課題ごとのコメント、ガントチャート、カンバンボード、バーンダウトチャート、ファイル共有などが挙げられます。

Jooto

AI要約、ガントチャート、ファイルコメント、タスク作成、モバイルアプリ、横断管理、外部連携、カンバン方式、タスクの自動化、稼働実績の計測などの特徴があります。

Asana

キャンペーン管理、クリエイティブ制作、目標管理、製品リリースなどの機能があるアプリです。

スーツアップ

定例会議の設定、定型タスクの作成、タスクひな形の作成、タスクの見える化、タスク分析、コミュニケーションツールとの連携スタッフの登録、組織図の設定、などの特徴が挙げられます。

Trello

業務連絡メールをTrello inboxに読み込ませることでTodoリストを作ってくれる、プランナーという機能を活用すれば、ドラック&ドロップするだけで、重要なタスクをカレンダーに追加することができるなどの特徴があります。

Notion

主な特徴として、ロードマップ、タイムラインビュー、タスク管理、ドキュメント共有、チームWiki機能、メモの作成などが挙げられます。

Monday.com

プロジェクト・タスク、オペレーション、ITサービスデスク、マーケティング、営業・CRM、人事、製品・開発、デザインとクリエイティブなどの管理ができるという特徴があります。

Wrike

仕事のやりとりがぐいぐい進む、今日やるべきことを見失わない、データの力で経営判断をサポート、承認プロセスをスピードアップできるなどの特徴があります。

Lifebear

ToDo、ノート、カレンダー、日記という機能があります。

Lychee Redmine

主な特徴としては、カンバン方式の採用、多機能ガントチャート、レポート、リソース管理、CCPM、バックログなどが挙げられます。

参考出典:Lychee REDMINE ビヨンド日報くん note アンドエンジニア

3.タスクの自動化

そもそもタスクの自動化とは

タスクの自動化ツールとは、タスクを行う際に、人間が行う操作の手間を減らしたり、省いたりするツールことです。このツールは、事前に定義されたルールやトリガーに基づき、人間がする操作の手間を減らしたり、省くためのプロセスを自動的に実行します。

タスク自動化ツールを導入するメリット

・タスクを見える化できます。

タスク自動化ツールでは、タスクを見える化するため可視性が高まります。これにより、万が一エラーを起こしても、どこで躓いたのかが、一発で突き止めることができます。

・ヒューマン・エラーを防ぐことができます。

システムは完璧なのに、人間がエラーを起こす操作をしてしまうことをヒューマン・エラーと言います。このヒューマン・エラーを防ぐことができます。

・時間の節約をすることができます。

人間が行う手間を減らしたり、省いたりするため、時間の節約をすることができます。

・生産性が向上します。

人間の操作を減らしたり省いたりするため、時間を節約できるので、生産性が向上します。

参考出典:smartsheet ATLASSIAN

4.タスクの自動化ツール8選

この章では各タスク自動化ツールの特徴を簡潔に触れていきます。

Zoho Creator

承認ワークフローの作成、繰り返し行っているタスクの自動化、プロセスの簡略化、Bビジネスニーズに合わせた基幹システムの構築などが挙げられます。

UiPath

価値実現までの大幅な時間節約、コンプライアンスの管理、AIによるプロセス変革などの特徴があります。

CrewAI

AIエージェントを活用して、ワークフローやタスクを自動化させる、重要なタスクをエージェント型ワークフローに委ねて成果をあげる、AIエージェントの導入により、システムの集中管理と包括的なモニタリングを加速化できるなどの特徴があります。

Bitrix24

タスク管理、タスクの自動化、ガントチャート、プロジェクト管理、タスク&プロジェクト用テンプレート、CRM(顧客関係管理)との統合、かんばんボード、時間追跡などが挙げられます。

Automation Anywhere

主な特徴としては、エージェント・ソリューション(ビジネス課題を解決するためのAIエージェント)や、エージェント・プロミス・オートメーション(APA: チーム、システム、プロセス全体を束ねるAI プラットフォーム)などの導入が挙げられます。

Zapier+AI

AIアクションをすべて記録しているため、質問すると1分以内に回答がある、どんなAIと一緒でも協働で作業ができる、24時間365日ビジネスツール全体で自律的に対応できる、などの特徴があります。

Jooto

AI要約、ガントチャート、ファイルコメント、タスク作成、モバイルアプリ、横断管理、外部連携、カンバン方式、タスクの自動化、稼働実績の計測などの特徴があります。

Microsoft Power Automate

主な特徴として、合理化された承認システムの構築、Microsoft365との相互運用、より少ない労力でより多くの可視性と制御の実現、データ駆動ビジネスの自動化、ビジネスプロセスの自動化と最適化などが挙げられます。

参考出典:AIコンパス ビズ×クロ

まとめ

今回の記事では、「爆速で仕事を終わらせる!ITエンジニアのためのタスク管理ツール&タスク自動化ツール比較」をテーマにお送りしました。タスク管理&タスク自動化の様々なツールを簡潔に見てきましたが、気になるツールがありましたでしょうか。今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。